選挙が祭りになってきた
本日は2026年1月16日(金)、年が明けて選挙が面白くなってきた。20年に1度のカオスな状況になっており「祭り」である。
高市総理が19日(月)に衆議院の解散を発表する直前のタイミングで主要政党について分析してみる。
1.支持率が高いうちに選挙で大勝し、単独過半数を取りたい。
参議院は依然過半数割れだが、優先される衆議院で過半数を取りたい。出来れば大勝ちして、委員長ポストも自民党で独占したい。
政策実現には長期安定政権にする必要がある。そのためには力を得る必要がある。
2.連立パートナーが変わったので維新との連立の是非を国民に信を問いたい。
維新の議席が伸びない場合、維新の政策は国民に支持されていないことになるので維新との合意は反故にして、国民民主と協力すれば良い。
3.石破自民党の政策をリセットし高市自民党としての公約を打ち出したい。
これで選挙に勝つことで、自民党内の派閥も掌握したい
4.選挙に勝つことで政権基盤を強固にして、外交力を高めたい。
厳しい国際情勢に立ち向かうために力が必要
→つまり、何か特定の政策について国民の信を問いたいわけでは無く安定政権にするための力を得るための選挙なのだと思う。
<日本維新の会>
個人的には、ここが一番面白い。大阪府・市が、出直しダブル選挙、それも衆院選と同日に選挙をやろうとしている。「都構想」+「副首都構想」の悪魔合体である。
党内の反対もガバナンス不全もかなぐり捨てて、力ずくで実現しにきている。「維新」という名が党名に入っているので、力ずくの権力闘争は当たり前である。与党に入って副首都構想を連立合意に入れたタイミングで、高市総理が解散総選挙に打って出た。維新の政策では副首都になる条件は、実質大阪しかないような論理になっている。
日本維新の会といっても、実態は大阪維新の会。大阪以外は壊滅状態。言われなくても分かっているし打開策が無いのも分かっている。そうであれば、徹頭徹尾、大阪のための政策を死に物狂いで奪い取るしかない。国保逃れの失態を吹き飛ばすには、都構想と副首都構想をごちゃ混ぜにして、定義も法的整合性も曖昧だが、勢いだけで僅差であろうが何であろうが勝利して「大阪都&副首都」を勝ち取ろうとしている。
やり方が無茶苦茶だとは思うが、明治維新後続いた廃藩置県の枠組みを変えるセンターピンのような国家の大事業を成し遂げようと思えばチマチマ合意形成など図っている場合では無いのだろう。
ここまで維新に肩入れして書いてみたが、維新への反応は、地域単位で分かれると見ている。
・大阪の人:支持すると思う。
出直しダブル選挙は対抗馬がいないので無投票のようなもの。衆院選でも支持すると思う。維新が勝つことで大阪が更に発展するから。
・大阪以外の関西の人:不支持の方が多いと思う。
副首都の恩恵は大阪だけだと思うから。大阪以外にも波及すると期待する人は少数では。
・関西以外の西日本の人:関西以上に不支持の方が多いと思う。現状でも西日本では大阪が一人勝ちのような状況。東京に人と富を吸い上げられているのが大阪に変わるだけ。
・東京の人:大半が不支持だと思う。支持する理由が何もない。
・東日本の人:大半が不支持だと思う。支持する理由が何もない。
大阪以外の議員は離党する可能性もあると思う。大阪のためだけの政策に邁進する政党にいて、大阪以外の選挙区で勝てるわけがない。
・相乗効果が出ることは無く、1+1=1.5みたいな結果になると思う。
・中道の定義も不明で理解できる人はいない。
・現在のトップ2人が共同代表になるだけで何の目新しさもない。
・衆議院のみの新党で、参議院は公明、立憲をそのまま残すって意味不明。これでは、統合ではなく、2つが3つに分裂しただけでは。
・どちらも議席が伸びていないもの同士。
これまで立憲が野党第一党だったのは他の野党に体力がなく擁立できていなかっただけ。選択肢が自民か立憲しかなかったので仕方なく立憲に入れてただけ。
<国民民主党>
・どこまで擁立できるかがポイントだが、100人擁立できれば51人いく可能性はある。
・公明と立憲の新党がグダグダになると、両党の支持者が幻滅して国民民主に流れる
・擁立が間に合っていないので、地雷みたいな人を擁立するリスクがある。調子に乗って◯◯ショックみたいなのを擁立するのが最大のリスク。
・新党が嫌で立憲から流れてきたような人を公認するのもリスク
・他党が動きまくっているので、愚直に同じことを訴えていくだけで信頼を得られる。漁夫の利のようなポジションになる可能性あり。
・自民に入れるか国民民主に入れるか迷う人が多数いると思う。国民民主党の提案によってガソリン代が下がったとも言えるし、高市政権、片山大臣だから実現したとも言える。また、強引な手法の維新に嫌気が差した層、「中道」に嫌気が差した層、だけど自民は嫌だという層の受け皿になる可能性がある。
<参政党>
・選挙区に擁立しまくれば議席を伸ばす可能性が高いが参院選ほどではないだろう。なぜなら、あの時は石破政権だったから、自民支持の保守層をごっそり取り込めたが今は高市政権なので、支持層が重なる。そうであれば、素人の集まりより、政権を担っている側により強い力を与えた方が政策実現してくれると考える。
・知名度ある人、元議員・官僚が少なく、素人集団と捉える人もいるだろう
・一方で、議席を伸ばした参院選以降あまりスキャンダルを聞かない
・外国人問題、太陽光の制限などウケる政策もあれば、経済政策などは素人考え。
<共産党>
・微減。以上。
<社民党>
・誰か一人残るかどうか。以上。
まとめると、
【◯】自民党:高市人気だけで投票する人が多ければ大幅に増加。高市人気と党の人気は別だと考える人が多ければ現状維持〜微増
【△】日本維新の会:出直しダブル選には勝利。衆院選は大阪以外惨敗。
【×】中道改革連合:1+1=1.5で惨敗。
新党結成失敗。泥舟+泥舟と判断される。
【◎】国民民主党:中道改革連合の漁夫の利で大幅増。
新党に幻滅した両党の支持者が流れると想定。ガソリン減税実現、環境性能割廃止実現の実績が評価される
【◯】参政党:高市支持者と票を取り合うだろうが増加する
巡回連絡カードへの協力を断った
たまたま休みを取っていた平日の昼間15時30分頃、自宅に警察官が訪問してきた。
この時点で普通の人はびっくりする。近所で事件でも起きたのかと思ってドアを開けると、このエリアの巡回を行っていて巡回連絡カードに記入する情報を教えて欲しいということだった。
このご時世なので、まず警察に扮した詐欺なのではないかと疑ったが、警察官の身なり格好全体(手帳とかではなく)から本物だと思ったので、自分の情報から話し始めた。
しかし、途中で違和感を感じてこれ以上個人情報を提供したくないと思って話すのをやめた。
その警察官曰く、「事件や災害に巻き込まれた際に活用させてもらいたい」ということだったが「あくまで任意」という。
自分の氏名、生年月日、職業、勤務先、緊急連絡先(親や兄弟の連絡先、住所)を聞いてくる。
途中まで個人情報を伝えたのだが、緊急連絡先として家族の住所や連絡先まで聞いてきたことに強い違和感を感じて「いきなり訪問してきて洗いざらい個人情報提供しろというのは、いくら警察官だとしても非常に違和感があります」と正直に伝えると「分かりました。あくまで任意ですので。答えていただいた個人情報については責任を持って破棄させていただきます」と言って出て行かれた。
こっちが情報提供に応じますと話すと、儲けものだと思ったかのように矢継ぎ早に住所は?お仕事は?勤務先は?勤務先の連絡先は?ご家族は?ご実家の住所は?電話番号は?ご家族の職業は?などと聞いてきて正直カチンときた。
お前警察だからって何でもできると思うなよと。法的根拠と個人情報をどのように保管してどのように扱うか書面で示すのが今の時代当たり前やろ。
すぐ出て行ったわけでもなく、雑談のような感じで昨今は闇バイトによる被害が起きていて怖いという話を聞いてくれたり、警察官に扮した犯罪者すらいてニュースになっていたというような話をすると、我々も信じていただけないことが多いと正直な話をしてくれたり、防犯対策のポイントを教えてくれたり、誠実で良い感じの警察官だということは分かった。
巡回連絡という活動、制度自体が世の中に浸透していない中で、その活動の位置付けや概要を説明する資料も何もなく、口頭だけで個人情報を洗いざらい教えてくれと言われるのは、いくら警察といえども協力が得られないと思う。
よほどの田舎で警察官と住民の距離が近くて顔が知れた存在のようなコミュニティなら成り立つ活動なのかも知れないが都市では無理だろう。
そもそも、家族構成や緊急連絡先などは職場や自治体が把握しているので、何かあった際に警察は情報提供を求めることが出来るはず。こんな手書きのカードに草の根活動のように1軒1軒訪問して個人情報集めたところで、人の出入りが激しい賃貸マンションなどだと意味がないと思うし、何より警察官に自分の個人情報を伝えることによって守ってもらえるという安心感より、国家権力に個人情報を完全に渡してしまうことの嫌悪感の方が大きかった。自分で答えていて生理的に受け付けないというか、これはちょっとおかしいという感情になってしまい、警察官に対して、「個人情報の提供を何の法的根拠があるのか不明だし制度の概要・目的、どのように活用するのかを示す資料提示もなく、いきなり訪問して口頭で教えてくれ、書き取って写しも渡さず帰っていくだけというのは乱暴すぎませんか。突然訪問してこられて、相手が警察官なので答えなければならないのかと思って自分の個人情報は言いましたけど、家族のことまであまりに細かく聞かれるのはちょっと・・民間事業者なら門前払いされて当たり前のことをされてますよ。しかもそれが任意というのなら答えない人が多数いるわけで、そのような歯抜けだらけの個人情報を収集する活動にエリア全体としての治安、防災面でメリットがあるとは思えないですよ。」
と思っていることを言った。
法制度や情報連携が許されているのか否かが不明なのだが、警察官が全戸に訪問して住人から聞き取って紙にメモってファイリングして保管しているというのは非効率の極みだと思った。それをいくらやったところで、住んでいる人が変われば何の意味もないと思うが、昔から脈々と受け継がれてきた「巡回連絡カード」であれば多少の意味はあるのかも知れないが、デジタル庁と連携して、もっと社会の理解・納得を得られるよう説明を尽くした上で、効率的に情報収集すれば良いだけだと思う。
何より、自宅に警察官にこられて良い気分がする人はいないので、訪問してこないでほしい。せっかくの休日が気分を害した。
医療情報技師能力検定試験受験記
昨日10月5日は医療情報技師の合格発表。
無事合格したので受験記を書き残しておこう。
この試験を受けようと思ったのは現在医療情報に関わる仕事をしているから。
それほど難関資格とも思わないし市場価値が上がるとも思わないがこの分野で会話するには最低限持っておこうねという程度のものだと思う。だからといって勉強せずに受かる試験ではない。
試験の申し込みをする前に他の方が書いたブログを読んだが、この試験の受験者の属性は概ね2つ。これは試験会場で周囲の受験者を見渡してもそんな感じだった。
属性1:医療機関の職員と思われる人たち。
属性2:医療機器メーカー、ITベンダーのヘルスケア部門の社員と思われる人たち。
この試験は3科目あって、全科目合格判定基準以上の点を取らないと合格しない。
科目1:情報処理技術(60分)全50問
科目2:医療情報システム(90分)全60問
科目3:医学・医療(60分)全50問
属性1の人たちは医学・医療を得意としていて、情報処理技術を苦手としている。
属性2の人たちは情報処理技術を得意としていて、医学・医療を苦手としている。
これはどちらも当たり前のことである。
医療機関で働いている人は医療系の教育機関を卒業して日々医療の仕事をしているので医学・医療の設問で問われる知識は基礎知識として持っていることが多い。
一方でITベンダーで働いている人は日々情報処理の仕事をしているので情報処理技術の設問で問われる知識は基礎知識として持っていることが多い。情報処理技術者試験という国家試験があるのでそれを持っている人も多い。
ただし、属性1の人は医療情報室で働いている人もいれば、医事課や事務局と兼務している人、放射線技師の人、放射線技師出身の人、ITベンダーから転職してきた人もいるので全員が医学・医療を得意としているかというとそういうわけではない。医療機関というのは専門化が進んでいて自分の担当科以外のことは一般人と大して変わらない。どの属性の人もウイークポイントなのは看護、研究・統計だと思う。看護師でこの試験受けている人、資格持っている人を聞いたことがない。この試験には全く興味ない人たちだと思っている。
属性2の人も営業とかだと薄い知識しか無いので余裕ではないかもしれないが、SEと呼ばれる人であれば業務系の人でも基盤系の人でもネットワーク系の人でも余裕だと思う。特にネットワーク系の人が最強だと思う。
そして、この試験のメイン科目である医療情報システムは、属性1の人も属性2の人もかなり勉強しないと内容が多岐にわたるため日常業務で自然に全て網羅されることは無い。例えば属性1の人でも全ての診療科(産科や歯科や透析や臨床研究に至るまで)を経験している人はいないし、属性2の人でも自社の医療機器や情報システムが全ての診療科に関わることは無い。仮に電子カルテメーカーの社員であっても、縦割りなので全ての部門システムに精通している人などいない。
自分は属性2に近いのだが、どういう順序で勉強すべきか決めるために過去問や医療情報技師育成部会のHPに掲載されている過去の合格判定基準点を出来るだけ古い年から調べた。
2011年〜2022年までの11年間(2020年はコロナ禍で試験無し)では、
<合格判定基準点>
科目1:情報処理技術
最高64点 平均58点 最低52点
科目2:医療情報システム
最高76点 平均72点 最低68点
科目3:医学・医療
最高60点 平均55点 最低48点
どれも6割が合格ラインで大差ないように見えるが、医療情報システムだけ120点満点なので比較し辛い。そこで合格判定基準点を得点率で表すと科目の違いが見えてくる。
<合格判定基準 得点率>
科目1:情報処理技術
最高64% 平均58% 最低52%
科目2:医療情報システム
最高63% 平均60% 最低57%
科目3:医学・医療
最高60% 平均55% 最低48%
これを見ると、過去11年間の合格判定基準、つまりボーダーラインが最も高く設定されているのは医療情報システムであることが分かる。次いで、情報処理技術が高く、一番ボーダーラインが低く設定されているのは医学・医療となっている。
このデータに基づいて、医療情報システム→情報処理技術→医学・医療の順番で勉強したのだが、結果的にもこの順番で勉強したことは正解だった。過去問をパラパラ眺めるとすぐに気付くのだが、医療情報システムでは回答を「2つ」マークしなさいという設問が多い。
<今年(2023年)の問題で「2つ」マークしなさいという設問数>
医療情報システム:15問
情報処理技術:0問
医学・医療:13問
過去問を勉強する中で感覚的には医療情報システムのみが2つ選ばせる問題が結構出る印象だったが、今数えてみると医学・医療も同じくらい2つ選ばせる問題が出ている。今年の医学・医療の難易度が上がったのは過去問に無い設問が多く出たことに加えて、これも影響していると思う。
一般的に2つマークしなさいという設問は、1つだけマークする設問に比べて難易度が上がると思っている。理由は、1つは正解を見つけられるがもう1つを間違えるリスクがあるから。この場合に部分点があるとはHPからは読み取れず成績通知書が届かないと確認できないが、正解が1つの場合だと大抵の場合2択まで絞ることが出来て残りのどちらかが正解なのだが、正解が2つの場合は絞りきれない可能性が高くなると思っている。
で、要するに医療情報システムはボーダーラインが一番高く、2つ選ばせる問題が一番多く出るので、しっかり知識をつけておく必要があると考えて一番時間をかけた。情報処理技術は、応用情報とか高度情報とか持っていて過去問を一気にやれば短期間で大丈夫という見立て。そして最後に一番知識が無い分野である医学・医療を直前まで詰め込もうという戦略。
勉強に使用したのは過去問と篠原出版から出ているテキスト3冊だが、使ったのは殆ど過去問だけ。過去問を購入して最初にやるべきことは、本の裁断。過去問は設問と解説が分離しておらず、本のままだと勉強するのにとても非効率。自分は過去問を裁断して、科目ごと、年ごとにステープルして、更にPDFにして、モニターに問題と解説を表示して勉強した。
昨日解答がアップされたので自己採点してみると
科目1:情報処理技術 88点(44/50問)
66点以上が合格
→結果通知も88点
科目2:医療情報システム 72点(36/60問)
66点以上が合格
→結果通知は74点
科目3:医学・医療 66点(33/50問)
50点以上が合格
→結果通知も66点
何とか合格していた。
この結果から2つ選ぶ問題において部分点は無いということが分かる。
自分の手応えと違ってガッカリしたのが医療情報システム。7割は取れたと思っていたのでこんなに間違えているとは思っていなかった。6割しか取れていないので、もし、医療情報システムのボーダーラインが過去最高(63%以上)に設定されていたら落ちていた。一方で医学・医療は見たことが無い設問が多く、明らかに難易度が高かったと思っていて、落ちるのなら医学・医療がダメなんだろうと思っていたが、思っていたより取れていた。
こうなった理由は上記のとおり、勉強していった順番だろう。医療情報システムは試験の1月前には勉強を終えていて、医学・医療は直前の2週間くらいで詰め込んだのが点数に現れたなと感じている。医療情報システムについては、勉強を終えた後も他の科目の勉強の合間に間違えた問題と解説だけを纏めた資料を眺めたりしていたものの、所詮は詰め込んだ知識であり定着した知識ではないので、少し設問が変わったり紛らわしい選択肢があると間違えていた。まぁ社会人が仕事しながらの資格試験はこんなものだろう。
全ての科目が合格想定水準を60%とされている試験のようなので、問題が易しく平均点が上がれば、60%後半がボーダーラインになることもあれば、問題が難しく平均点が下がれば、50%がボーダーラインになることもある。つまり、ボーダーラインの幅は最大で17〜18%くらいあるということになる。結局、全科目7割以上確実に取れるよう過去問を繰り返し勉強して、当日のミスや問題の難化、平均点上昇などがあったとしてもボーダーラインを上回れるようにするというのがこの試験の勉強方法だと思う。
もちろん、科目合格を積み重ねて2年計画で合格を目指すという方法もあるだろうがオススメしない。何故ならこの試験は実施時期が悪いから。
この試験で自分が苦手としたのは、試験の時期である。詰め込みの勉強を行う7月8月は毎日のように最高気温35度を超える猛暑であり、試験日の8月20日はお盆明け。いつもはお盆に実家に帰省しているのだが、今年は帰省時期を試験後にズラした。実家なんて帰ったら絶対勉強しないし、家にいても勉強しないと思って、時間のある時は図書館で受験生に混ざって勉強していた。個人的には資格試験は11月あたりが一番良い。
新型コロナ感染日記
1年前に書いたブログが下書きのままになっていたので公開してみる。
5類になった今では、感染したところで何とも思わないが2類だった昨年は自分も周りも家族も受け止め方が違ったなぁ。
コロナワクチン接種回数は4回。基礎疾患なし。
最終接種日から50日経過。
【1日目】
前日夜に薄着で寝たせいか、朝起きると喉がイガイガする。出勤時にコンビニでのど飴を買う。引き続き喉の調子が良くないので早めに就寝(22時ごろ)。
【2日目】
悪寒がして2時に起きる。熱を測ると37.7度。倦怠感が強い。 咽頭痛と鼻づまりが強い。食欲は全くない。ストックしておいた市販の総合かぜ薬を服用する。職場に欠勤の連絡。近隣のクリニックに電話するも発熱外来の予約が取れず。抗原検査キットを薬局で購入しようと連絡するも、症状がある人には販売出来ないと断られる。仕方なくネットで購入する(翌日届くが結局使わない)。
2時 :37.7度
5時 :36.5度
9時 :38.2度
10時:37.0度
11時:38.3度
13時:39.1度
14時:38.0度
15時:37.7度
16時:37.3度
22時:37.0度
24時:37.0度
【3日目】
熱は36度台(平熱)に戻る。咽頭痛が強く鼻づまりもある。近隣のクリニックに連絡し、発熱外来の予約が取れる。昨日から発熱し今日は平熱に戻っていることを伝える。
・発熱外来に発熱患者が来るため感染リスクがある
・発症直後で平熱だと偽陰性が出る可能性がある
・明日診察する方が確実な検査結果が出る
と促されそうすることに。引き続き市販の総合かぜ薬を1日3回服用していたが、尿がとても出づらいことに不安を感じる。食欲がほどんどなく、前日から1日1食なので便は通常どおりではないが、まぁ大丈夫という感じ。
【4日目】
午前中にクリニックへ。抗原検査の結果「陽性」。発症日は、このブログの「2日目」と言われる。発熱が出た日が発症日と見なされる。
感染経路に思い当たるところは無い。
単身。通勤は自家用車。
職場では常にマスク着用。
食事は自席。食事の30分くらいだけマスクを外す。
職場のトイレは自動ソープディスペンサー。
-1日目に対面で2時間ほど取引先担当者と打合せ。
0日目に30分社内打合せ。
全て全員マスク着用。
他に15分以上近距離で会話する場面無し。
職場以外に立ち寄るのはスーパーとコンビニ。
いずれもマスク着用、店内で会話無し。
残業続きで疲れが溜まっていたのが原因では。
期限間近の重要な仕事をしておりストレスフル。
軽症なのでクリニックから保健所への連絡は行わないとのこと。自分でスマホでMY-HERSYSへ登録する。(正確には自治体の陽性者登録センターのQRコードを読み取り登録するとMY-HERSYSのURLとIDが送られてくる)職場に連絡し、自宅療養が何日間で、出社出来るのが何日からと伝える。来週に予約していた人間ドックの日程変更を行う。(直近でコロナ陽性の人は受診出来ないため)
総合かぜ薬の説明文書をあらためて読むと、副作用の可能性の一つとして、「泌尿器:排尿困難」と書かれており、これだと。すぐに服用を中止する。
この薬は、●●ア●ックEXプ●ミ●ム。
【5日目】
鼻づまりはほぼ解消。咽頭痛は継続。排尿も少しづつ戻ってきて、原因はこれだったのかと安心する。食欲は無く、1日1食で十分。自宅で療養しているだけで動かないのでお腹が空かずダイエットとして丁度いいのではと思い始める。咽頭痛を抑えるため、副作用が出たと思われる総合かぜ薬は止めて、クリニックで処方されたロキソプロフェンを服用する。こちらは何度も服用したことがある。薬を適当に選んではいけないと実感する。
コロナじゃなければ普通に仕事出来る状況だが、まだ発症から3日目なのであと1週間も自宅療養が必要。夜になると咽頭痛も楽になってくる。味覚・嗅覚も若干違和感があったが、元に戻る。ポカリスエットとアクエリアスの微妙な味の違いもよく分かる。結局、鼻づまりと咽頭痛が原因だっただけ。普通の風邪の時もそうなる。メディアで散々コロナは味覚嗅覚異常になると言うので、そういう先入観があり神経質になる。
ワクチン接種しているからこの程度の症状で収まっているのかもしれないし、自分が感染したコロナ(オミクロンか何か不明だが)が軽症で済むタイプなのかもしれない。
【6日目】
咽頭痛が若干残っているがその他の症状無し。
【7日目】
咽頭痛は殆ど無くなったが痰のからむ咳が出る。酷いわけではないが就寝時、起床時によく出る。目の充血があることに気付く。
【8日目】
咽頭痛は完全に無くなった。処方されている痰切りの薬を服用する。
【9日目】
痰、咳もほとんど無くなる。
このブログでは喉に異変を感じた日を1日目としているが医療機関に発症日と言われた日は発熱が出た2日目。6日目には十分仕事ができる体調に戻る。自宅療養といっても一日中寝ることも出来ないので仕事をしようかと考えたが、それをやってしまうと会社的(労務管理上)良くないのだろうと思い、やめておくことにした。
「大学に行く意味ない」は本当か?
著名人が「大学に行く意味ない」と発言して少し炎上している。
暇なので自分なりにこの発言について考えをまとめてみたい。
動画も見たが「主語が無い発言なので」ありとあらゆる人に対して意味が無いと言っているように聞こえる。大学は当然行くものという風潮に一石を投じるための発言だとしても、これでは誤解が生じるだろう。
以下のような切り口で対象を絞って考えてみる。
1.インターネットが普及している時代なら全ての分野で大学が不要と言えるのか?
大学レベルの知識はネットで学べて知的好奇心を満たせると主張。
人的交流は同年代で未熟な人間とつるむより大人との方が成長できると主張。
【賛同出来る点】
⇒サークルやゼミ、研究室などの人的交流の意味・価値は極めて少ないと思う。日本の大学に多様性・国際性は殆どなく、早慶などの有名私学でも7割が首都圏出身者であり同じ高校出身者でつるんでいる人間が多数である。目的意識・向上心を持っている人間も少なく、刺激を受けることも少ない。課外活動にいたってはコロナ禍以前どころか20年ちかく前から減少しており授業だけ受けて家帰るというような学校(就職予備校)と化している人がとても多い。小遣い・生活費・学費を稼ぐためのバイトをするにも大人と交流があった方が、将来に繋がる経験や方法を教えてくれると思う。こういう話は個々に答えが異なるのでいくらSNSやyoutubeを眺めていても得られない。
【賛同出来ない点】
⇒大学には学部ごとのカリキュラム(体系)があり、それを全て自分で行うことはよほどの自主性・積極的な知的好奇心が最初から無いと不可能。
2.最高学府に行く層からFラン大学に行く層まで全て行く意味ないのか?
これがこの発言のキモと思われる。
Fランで大学卒業資格得ても、費用対効果が無いと主張されている。
ましてや奨学金(=借金)借りてしまうとペイするほどの収入を大半の人は得られないだろうと。
また、大卒か否かで生涯賃金に差が出るという主張で揉めており今の時代企業も学歴だけでなく中身を見ていると主張されている。
【賛同出来る点】
Fラン大学では、大企業への入社はほぼ無理なのでホワイトカラーとして高給を稼ぐことは出来ない。大学4年間の学費と生活費、人によってはその大半を奨学金という借金で賄うと社会人になった時点で数百万の借金を背負った状態でスタートしてしまう。しかも得られた知識も人的交流も学歴というブランド力も無価値。それであれば、早い段階で別の経験をした方が市場価値は高まるだろう。氏も言っているが若さというのはとても貴重で、体力も気力も好奇心も旺盛なので成長出来るポテンシャルがとても高い。それを周囲と合せて好きでもない勉強をダラダラやってモラトリアム期間を過ごすだけなら、社会経験を積むなり、好きな分野のスキルを磨くなりした方が成功する可能性が高い。ただし、行動力にすごく自信がある人に限る。
【賛同出来ない点】
一定レベルの大学であれば、学ぶことはあるし、有名企業・大企業への就活切符(少なくとも学歴フィルターはクリアする)にはなるので大学卒業に価値はある。氏は起業家なので就職ということに価値を置いていないが、大企業でなくても多くの企業は採用要件を「4年生大学卒業」としており、高卒では採用試験すら受けることが出来ない。学歴を問わないという企業も中にはあるだろうが、ブラック企業の可能性がすごく高まるし、それを見抜く力は18歳や19歳には無い。もちろん若いのだから転職を繰り返せば良いのだが世の中そんなにうまくは行かない。疲弊して負のスパイラルにハマってニートになるのがオチだろう。インターネットがあればなどという理想論につられて自分の人生判断する人はいないだろうが、現実はこうなる未来が見える。
3.文系も理系も芸術系も音楽系も医学系も全て行く意味ないのか?
さすがにそうとは言っていない。
氏は主に文系を指していると思われる。理系も若干指しているが主張は弱い。
【賛同出来る点】
文系、それも法学・経済学・経営学・商学という実学系については、資格学校の方がコスパは良いだろう。ただ、これも上記のとおり、就活切符を得るためと割り切れば単位取るのは楽だし、最低限の労力で卒業資格は得ておくのが安全だろう。そもそも本気で経営や商売を学びたいと思うのなら大学の教室座ってるより、商いの現場に飛び込めよという話である。本気でそんなこと思っていない学生が大半なのがこの国の問題なのだが・・
理系で唯一賛同できるのは、ITを学ぶ学生。日本の大学にはコンピュータサイエンスを体系的に教えられる学部は殆ど無い。次々に新しい技術・概念が生まれる分野なので大学で役に立たない遅れた知識を学ぶよりベンチャー企業にバイトで入って見よう見まねで経験積んだ方が圧倒的に成長出来る。ただ、ITについても罠があって、ネットがあれば場所は問わないと言っておきながら、企業は渋谷や六本木に集積している。勤務先が圧倒的に都心しか無いのもITの特徴。結局多くの人は群れていないと学べない・向上しないというのは真理だと思う。
【賛同出来ない点】
理系についても若干指していたが、さすがに無理がある。実験施設くらい借りられるというようなことを言っていたが大学教育が無いと開発・研究・実験などの基礎知識・考え方のアプローチは学べない。当然就活切符も得られない。考えてみるとFラン大学には理系が無いことが多いので、理系はこの議論の対象外ではないか。理系で学問を学ぼうとすると研究設備が必要になる。大学に行かなければ志向する分野でそういうものに触れることすら出来ない。
4.大学院へ進学し研究者を目指す人も行く意味ないのか?
そうは言っていない。アカデミックな世界で生きていくつもりの人は意味があると言っているのでこの議論の対象外。
結論としては、学力が下の3割くらいの人は、大学進学に拘らず好きな分野の専門学校などに行った方が先の人生考えても良いものになりますよということかと。
氏も人には向き不向きがあると言っている。勉強が苦手な人が無理に高等教育機関に進んでも勉強しないし分からないので覚えないし意味がない。大学に縛られる価値は年々下がってきていて、他の選択肢を選びやすくなっているのは確かだろう。
OCN光からドコモ光への事業者変更手続きがクソである件について
自分はスマホがドコモで、自宅のインターネットにOCN光を使用している。
OCN光には大したポイントも付かないため、支払いをドコモに1本化し、dポイントをつけるためにOCN光からドコモ光への事業者変更を行うことにした。
しかし、まだ手続きは完了していない。
NTTドコモもNTTコミュニケーションズも対応がクソなのだ。
まず、NTTドコモ。来店予約までしたのに、事業者変更番号をお客様自身で取得してもらう必要があると。そしてそれはOCNの電話のみ(日曜・祝日除く)で受付しているため、ドコモショップに行っても何も出来ないという。Webで来店予約する際にはそんなこと何も書いていない。こいつらはバカじゃないのかと憤って時間の無駄をしてしまった。つまり、ドコモ光の新規申込みじゃないと、ドコモショップに行ったところで何も出来ません。今どき、インターネット回線を新規に引く人なんてほとんどいないだろう。バカじゃないのか。
次にNTTコミュニケーションズ。こちらは更にクズなのである。
同じ会社の同じ手続きをするのに、電話番号が2つあるのだ。
まず、0120−506−506で以下5つを聞く。
ここで、クソな対応が始まる。電話に出た社員は、受付だけしているので、具体的な話は担当者から折返し電話するので、都合の良い時間帯を教えてほしいとぬかす。
今が都合良いから電話してるんやろボケ!
キレるのを抑えて、折返しの電話で以下5点を聞いて、メモする。
1.事業者変更番号(T1234567890)←例です
2.契約プラン:OCN光マンションプラン
3.オプション名:無し
4.最大通信速度:1Gps
5.お客様番号(CAF1234567890)←例です
次に、0120−982−379に電話して上記の内容を伝える。
ここでも、クソな対応が始まる。電話に出た社員は、受付だけしているので、具体的な話は担当者から折返し電話するので、都合の良い時間帯を教えてほしいとぬかす。2回目。完全にブチ切れた。今が都合良いから電話してるんやろボケ!対応出来る社員が電話に出ろ!大手通信企業のクセに電話でしか申込み出来ない上に、電話したと思ったら、問答無用で別の担当者が折り返すから都合のいい時間帯教えろって、その業務フローおかしいやろ。サービス向上のために通話を録音してるなら上司にこの通話聞かせてサービス改善しろやボケ!何を言っても受付のオペレーターでは雑魚なので、仕方なく聞かれたことに答える。
ここでも度々キレる。
自分は長年OCNの契約をしているのに、氏名(漢字、カナ)、生年月日、住所、電話番号をイチから全て言えというのである。そしてドコモのプランが何か教えろと(追求するとこれは必須情報では無いとのこと。なら聞くなボケ。)まともな企業のカスタマーセンターであれば、お客様番号があれば、契約情報は分かるはずである。しかし、このクソ会社はそんな当たり前のことすら出来ていないのである。この受付番号の部署ではお客様情報は何も参照出来ないというのである。もう訳が分からない。そのくせ事務手数料がOCN側で3300円、ドコモ側で3300円かかること、引き落としがドコモに切り替わるタイミングなど、てめぇのカネの請求の話だけはきっちり言ってくる。しかも細かい話を自動音声のように話してくる。ここまでくると人が対応する必要が無いのだ。Webで確認事項として読ませて確認ボタン押させれば良いだけなのに、頑なに「電話」という昭和のツールで応対するというルールだけにしているために、覚えられるわけがない複雑な話を口頭で言ってくるのである。
キレまくって、もうさっさと電話を切りたかったのに、まだクソな対応が続くのである。明日以降、上記2つの担当とはまた別の担当から、本日の内容の復唱の電話があるというのである。その電話をかけて良い時間帯を教えろと。ふざけるなボケ!復唱したいなら今ここで言えば良いだろ。電話の相手であるオマエが他人に伝えて、その他人が後日電話かけてくることに何の意味があるんだよ。アホか。以下のように言ったが何も答えず。
「あなたねぇ、自分が客だったとして、こんなたらい回しのような対応されて契約したいと思うのか?この煩雑極まりない業務フローが大手通信事業者として最適だと考えているのか。このサービスを売る気があるのか?これはもはや契約変更させたくない嫌がらせだろう」
言いたくはないが、オペレーターなどバイト同然の身分なので、言っても無駄なのだが、言わないと分からないのである。大手だから殿様商売なのか知らんが、令和の時代にありえない非効率な業務である。
そして、やっと最後、「じゃあその復唱とやらの電話をうけたら終わりなのね?」
終わりではないのだ・・
その復唱とやらの電話を受けて5営業日後以降に、
0120−766−156に、回線変更日を客自身が連絡しろと言うのだ。
それが終われば手続きが完了だと。
これをクソ対応と言わずして何と言えようか。
私は声を大にして言いたい。
「OCN」、「NTTコミュニケーションズ」はクソである。
総務省に厳重注意してもらいたい酷い対応である。
肝生検を受けてきた
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の確定診断のために、肝生検を受けてきました。
肝生検というものが患者目線でどんなものか情報が少ないので自分がブログに時系列で書き残しておこうと思います。肝生検は1泊2日の検査入院が必須となります。
1.肝生検までの経緯
20代前半から肝臓の数値が基準値を超えていて、前回の人間ドックでAST、ALT、γ-GPTが100〜170という自分の中でも1番悪い値になったので、一度確定診断を受けてみようと思って検査入院することにしました。
今回数値が悪化した心当たりはたくさんあって、1番は毎日炭酸飲料を飲んでいたこと。特に夏場は2、3本。コンビニ弁当が主で麺類や油物、菓子類も多い。殆ど野菜を取らず。もともとこういう物が好きというのと、仕事が忙しくなると食べてしまうという傾向が。ただしお酒は全く飲まない。
・人間ドックの血液検査
(肝臓の3指標に加え、中性脂肪、コレステロール、血糖も基準値超え)
(境界型糖尿病との判定)
・再度血液検査
・検査結果診断
(繊維化の数値やウィルス性肝炎、自己免疫性肝炎の有無などを判定。繊維化の数値は基準値内だが、やや硬め。ウィルス性肝炎や自己免疫性肝炎ではないとの結果。他の肝炎では無いことが確定したので、残る要因として考えられるNASHであるか否かを判定する為に肝生検を受けることを決める)
自分はお酒を全く飲まないので非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)であることは間違いないのですが、単純性脂肪肝(NAFL)なのか進行性のある非アルコール性脂肪肝炎(NASH)なのか判定するためには肝臓の組織を採取する肝生検が必須になります。医師からは2ヶ月くらい食事、運動で体重を落としてから再度血液検査をして判断されても良いですよといわれたのですが、体重を落として数値が多少改善しても確定診断は出来ないわけで先延ばしにしかならないと考えて肝生検を受けることにしました。
数値は悪いですが症状は何も無いので、現在の自分の肝臓の状態を詳細に知っておくことが今後の生活を健康的に維持するために必要と考えました。単に毎年人間ドックで脂肪肝と言われて生活習慣に気をつけてと漠然と言われても、日々の生活、仕事中心の生活の中で継続出来ず、一度体重を落として改善したもののリバウンドした経験があります。世の中に溢れている食品は炭水化物や糖、油だらけなので、しっかり意識づけしていないと、すぐにコンビニ弁当、ファストフード、丼物、麺類、炭酸飲料、ポテトチップスという生活になってしまいます。
検査の予約をしてから検査まで1ヶ月ちょっとありましたので、食事制限をして体重を5キロ落として臨みました。検査結果がどうであれ肝機能を改善しないといけないのは変わらないので、飲み物は水かお茶のみとして炭酸飲料は一切やめました。
2.検査入院当日の流れ
10:00 受付
検査時間が15時〜16時であることが判明。午前中に終わると思っていたのでガッカリ。
10:20 入院病棟に案内
(個室は高いので無料の4人部屋にしました)
10:30 体温、血圧測定
10:50 点滴用の針を装着(まだ点滴はしてない)
何のために点滴するのか看護師に聞くと、痛み止めと抗生物質とのこと。肝生検の時に局所麻酔をするが、点滴でも痛み止めを打っておくという目的と身体に針という異物を入れることになるので抗生物質を打っておくとのこと。
この段階で、これ以降水分を取らないように言われて持ってきたお茶を取り上げられる(そこまでやるのか)。昼食は抜きであること、夕食は医師の指示による旨を告げられる。検査時間は担当医師の都合で前後するとのこと。検査着に着替えるよう言われるが左腕に点滴の針が刺さっているので恐る恐る着替える。これ以降やることが無いのでこのブログを書くことに。本も持ってきたのだが、点滴の針が刺さっている左手で本を持つのが違和感があるので、右手だけで操作出来るスマホで時間を潰すことにする。
12:00 点滴開始、坐薬を入れられる。
点滴は痛み止めとのこと。坐薬は完全に想定外。
どうやら検査時間が早くなった模様。
12:15 ストレッチャーに乗せられ、検査室へ移動
12:30 肝生検開始
エコーで肝臓の位置を確認して、マークを付けている。その箇所から局所麻酔の注射を1回。痛みは予防接種レベル。そしてもう1回その箇所から注射。ズキっという痛みがあったがすぐ終わる。
さぁこれから本番の針がくると思っていたら、先生から「肝生検終わりましたよ」との声。2回目の針が肝生検だった模様。麻酔の注射を打ちますよと言っておいてそのままシレッと生検針を刺すことで身構えさせずに検査を終わらせてくれた。ストレッチャーで入院病棟に運ばれて戻る。
13:00 肝生検終了
13:15 側臥位で3時間安静にするよう指示。
肝生検した右の脇腹を下にしてベッドで3時間。自分の体重で圧迫することで針を刺した箇所(肝臓)の出血を止めるとのこと。合わせて抗生物質の点滴開始。痛みは全く無いが、横向きで3時間じっとしているのが辛い。スマホいじって時間を潰す。
16:15 側臥位の安静終わり、体温血圧測定
18:00 夕食
点滴が黄色いものから白いものに変わる。ラクテック注と書かれている。ごく普通の点滴のよう。ずっと点滴をつけていなければならないのが邪魔で動きづらいのが困った点。痛みも何も無いので翌朝採血して10時に退院と告げられる。同室の爺さんがラジオで演歌を聴いている。
21:00 就寝
もちろん寝れない。夜が長くて困る。
6:30 起床、点滴終わり、体温血圧測定、採血
10:00 退院
どうやら肝生検というのは事前、事後の準備(体温・血圧測定、点滴)、経過観察(生検箇所から出血が止まっていることの確認)に時間がかかるが生検そのものは当初先生が言っていたとおり20分程度で終わる。複数回刺したりするのかと思っていたが、1回だけ。右の脇腹から予防接種されるという程度。胃カメラのほうが遥かに苦しいということがよく分かった。こういう検査の時は目を閉じておくか天井を見ておくのが良いと思う。目をキョロキョロさせて医師の手元とか検査器具を見ても良いことは無いので。
検査結果は2週間後